恋愛のコツを男子大学生に向けて書くブログ

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LOVE理論を実践と感想

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「LOVE理論」の実践にあたって

 

このような恋愛論が書かれた書籍の多くは、実践的ではない!

 

と感じたことはないでしょうか?

 

例えば「女性をデートに誘って3回目以降のデートでキスをしましょう」

とよく書かれていたりしますが、

 

そんなやり方では全然うまくいかない!と一蹴しているのがこの本です。

 

 

 

なぜうまくいかないのか?

 

筆者が経験して導き出した独自の理論が展開されており、

女性経験が少ない人が見たら否定したくなる部分が多くあるかもしれません。

 

しかし沢山の女性を見てきた私がこの本に書かれていることを読んで感じたことは

 

「これは真理だ!それだけではなく実践で使える内容が充実している」

 

ということです。

 

 

物凄く笑えて面白いので一気に読み進められるのですが、

なかなかえげついことも書かれているので、

一途な恋愛をしたい方には全くおすすめしません。

 

 

が本当にモテたいと思っている人に絶対読んでほしい良書です。

 

 

LOVE理論で実際にもっとも実践に移しやすい理論

 

 

本書の205ページから始まる「恋帯保証人理論」に記載されている、

女性へファーストコンタクト時に送る例文が超使えます。

 

 

この理論は元々

「女性へ声をかけれない人へ向けた、筆者が託す最終手段」なのですが、

 

ここで紹介されている女性へ差し出す例文が少し編集するだけで、

合コンや街コンで知り合った女性へ送る最初の文章に最適だったので

物凄く重宝しています。

 

 

下記は本書に紹介されている例文の一つをほんの少し編集したものです。

私はラインなどで初めて連絡する際「絶対返事が返ってきてほしいな」

と思った女性にはこれを送っています。

 

 

・・・・

 

あなたの美しさに一目ぼれしてしまいました。

今度お食事行きませんか?

 

そんなこと突然言われても不安だと思います。

そこで僕に関する口コミをご紹介しますので参考にして下さい。

 

彼は見た目より誠実な男ですよ。お食事に誘われたですって?ぜひ行くべきでしょう。
(35歳 会社員)

 

以下まだまだ口コミが続きますが、詳しくは・・・

 

・・・

 

これを送ると「ウケる!」、「なにこれ!笑」みたいな好感触の返事がほぼ100%返ってきます。

 

この最初の連絡だけで「面白い人」という印象を残せるので

相手もノリが良くなり、

その後のやり取りがスムーズになることが多いです。

 

 

本書にはこのような例文が他にも紹介されているので、

メールやラインを送る時、参考にしています。

 

 

執着の分散理論

 

要は同時にたくさんの女を口説け。
というものです。


そうすれば一人の女に気持ちを持って行かれることがなくなります。

 

たまにしか口説こうとしないから

いざ現れたときに1人の女性に夢中になってしまうのです。

 

「誠実に1人の女性と向き合う」

 

というと聞こえはいいのですが、

実際問題、女性が求める以上に過度に連絡したり、
デートで舞い上がりすぎて変に重たい演出してしまう傾向にあります。

 

 

同時に複数の女性を追えば

(本書で5人と言っている)1人の女性に投入できるエネルギーは分散されます。


何というか余裕がでます、余裕が。

 

1人しかいないとやたらテンパりますので。

 

付け足すとしたら”口説こうとする女性と同レベル5人”というのも重要です。


4人がブスで1人が美人なら100%、美人に執着してしまうので。

 

この辺はよく内容を考えないと時間と金だけなくなりますので、

深読みしてみてくださいw

 

 

上っつらKINDNESS理論

 

これも非常に重要です。


誠実な男性ほど、「俺の誠実さは女性に伝わっているはず」と思いがちです。


っていうか俺はそう思ってました、実際。

 

これが罠です。

 


誠実な男性がゴマンと溢れているのです。


周りにも性格が良い男性っていっぱいいるでしょ?

 

そもそも女性に限らず、

そんな内面的な部分はわかるはずがありません。


そんな能力があるなら

企業の採用担当者として引っ張りだこになるでしょう。

 

 

求められるもの、それは
気遣いがちゃんとできてますかー?


ってとこです。

 

・女性がトイレに行っている間に会計を済ます
・レストランで女性が座るときに椅子を引いてあげる


などなどです。

 

 

本書では55にまとめられており、

上記2つが当てはまらなかった人は

購入して他の部分もチェックしてみるべきでしょう!

 

以上、

私はとってもおすすめな本です!