恋愛のコツを男子大学生に向けて書くブログ

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モテる男のLINEのコツ【大学生の恋愛編】

モテる男は相手との関係によってLINEの返信を変える

 

 

会話は生き物です。

そしてLINEも会話の延長線にあります。

よって、ずっと同じ調子でラインしたらいいのではなく、相手と自分の関係によって柔軟に変えていく必要があるのです。

 

具体的には親密になるにつれて三段階でLINEの内容をステップアップしていきます。

 

 

 

親密度3ステップ

 

1.親密になるまで
2.雑談ぐらいはできる中
3.それとなくいちゃいちゃできている恋人未満

 


それぞれ詳しく説明していきますね。

 

 

モテる男のLINEステップ①親密になるまで

 

ここではいかに惚れさせるかではなく、いかに連絡を続けるかが重要です。

「僕と連絡しても、あなたに害はないんですよ。」

と、女性にわかってもらうためです。

まだ親密になってないのに、カッコイイ台詞なんて言ってもキュンときません。

むしろ寒くなります。

 

なので最初は、

相手が返信をする必要性を感じるトーク

を送るべきです。

 

いわゆる雑談ではなく、「用件のある会話」ですね。

 

相手との関係によるのですが、相手の女性が同僚だったら、

「ごめん!僕のデスクに携帯の充電器ある?もしかしたらそっちに忘れたかもしれない!」といった感じです。

 

学生さんであれば課題について話したり、別の学部なら「そっちの学部って~」といった質問をします。

 

要は

「あくまで下心があって話してるんじゃなくて、こっちは用件があってお話をしてるんですよ」

という空気を演出することです。

 

仲が良くない間はこれで警戒心を少しずつ解きましょう。

すると、自然と雑談ぐらいはできる仲になります。

 

 

ステップ①でのラインする頻度は?

 

また、この状況では仲が親密でないことを想定しています。よって、トークの頻度は少なめにしましょう。

1〜2日に1通とかそのぐらいですね。

 

聞かれたことをたまに答えるだけであれば、そこまで相手の負担になりません。

ですが、連絡がしつこいと「あれこれ聞いてくるうっとうしいヤツ」という印象になります。

 

何度もいうように、ここで重要なのは「この人と話しても私に害はない」と思ってもらうことです。

相手の警戒心に合わせて行きましょう。

 

「恋人になる前に友達になる」なんていいますが、それより手前の段階です。

「無害な知り合いになる」ことができてはじめて友達に進む道が開けます。

 

用件のある会話を繰り返しているうちに、多少の軽口や雑談ぐらいはできるようになります。

そこまできたら、次のステップに行きます。

 

 

モテる男のLINEステップ②雑談ぐらいはできる仲

 

この関係までいけば、日頃から何気ない会話ぐらいは問題なくできると思います。

なので面白い会話よりも、居心地の良い会話を心がけましょう。

なぜなら、面白い会話はネタがつきれば終わりですが、居心地の良い会話はずっと続けられるからです。

※居心地のいい会話については後半で話しますね

目指すステージとしては、相手からどんどん話題を振ってもらえるという状態になるのが望ましいです。

 

モテる男のLINEステップ③それとなくいちゃいちゃできている恋人未満

 

ステップ②までをしっかりと踏み、

後述する関係性を良くする方法をきちんとこなしていけば、

高確率で女性と付き合ったり、デートをしたりすることが可能です。

 

 

こうなったらあまり時間をかけず早めに決着をつける方が良いので、LINEよりも電話や直接会うようにします。

 

ただしセックスの話題になるときは要注意です。

文字だと誤解されがちなので。

 

LINEにおける関係性の見極め方

 

痛いカンチガイ野郎にならないために、

またきちんと女性の「脈ありサイン」を見極められるように、

関係性を見極めることは非常に重要になります。

 

 

そして、関係性を把握するために大事なのが

女性から話題を振ってくるかどうか?です。

 

 

なぜなら話題を振られるためには三つの条件があるからです。

 

あなたのプライベートを知りたい


あなたの意見を知りたい

 

あなたと会話を続けたい

 

 


という要素を満たしていないと、相手は話題なんて振ってきません。

 

 

 

 

 

 

※こちらが話題を振っているときは要注意!

 

こちらが話題を振っている割合が多いということは、以下の状況が考えられます。

あなたから連絡が来なくても困らない


あなたがめまぐるしく話題を振ってきて、ちょっとしんどい


返事をすることが負担になっている


こんな状態だと話を続けることはできても関係が向上していくわけがありません。

 

あなたへの関心度は低いと思った方が良いでしょう。