女性への好意の伝え方のコツ【大学生の恋愛】

人間心理には「好意の互恵性」という性質があり、

好きだと伝えられるとこちらも相手を仲間や味方だと意識して好きになるというものです。

これは異性であればまったく興味のなかった相手も恋愛感情の対象になるものです。

だから、男性には積極性や度胸、勇気があればどんな不細工やオデブ、ヲタクでもモテる人がいるのです。

しかし、この好意の伝え方には効果的なコツ、秘訣と間違った方法があります。

女心は男性の心理よりも複雑なので、

直球よりも変化球気味に恋の駆け引きを活用するのがモテる恋愛テクニックです。

女性が最もロマンスを感じるのは、

下心なく関われる男女関係です。

体だけの関係は最も嫌われるし、

だれかれ構わず告白してそうなチャラい、

軽い軟派な男も嫌悪の対象となります。

そしてもう一つ女心には法則がありたった一回告白されるよりも、何度もメールや電話、話しかけてくれる方が嬉しいと感じます。

男性は好意の質で判断しますが、女性は好意の量で愛情の度合いを判断する心理の特徴があるのです。

だから、マメな男性はモテるとよく言われます。

ちょくちょくと連絡やメールを入れて悩み事を相談したり雑談をしているのが女性としては最も心地よい友達関係なのです。

そしてそれが恋人、彼氏や彼女として付き合う段階へと発展していくのが理想的なステップです。

愛の告白をしてしまうのも一つの奇策ですが、

モテない男のほとんどはそれだけで振られて終わってしまいます。

初めに告白する場合は、

振られた後に友達として付き合って仲良くなりやすいというのが最大のメリットです。

しかし、やっぱりいきなり告白から始めるのは気が引けると思うのでまずは、

少しずつ親密感を増やすのが大切です。

女性はさりげない優しさや褒め言葉を好みます。

朝会う機会があったら挨拶したり、

髪形や服装、ファッションに突っ込みを入れたり、

適度なペースでメールをしたり、

友達同士のグループで飲み会に誘ってみたりなど、

できるだけ恋心や下心を見せない方がより彼女を作れる可能性は高まります。

特にメールで愛情表現をする場合は、

気持ち悪いと思われることが多いので、

できるだけ控えめにした方が良いです。

メールでは紳士的だけど直接会ったら積極的、情熱的なアタックをするというのがギャップ効果も狙えて女を落とせるモテる男の心理テクニックです。